Accessのレポートでコントロールの枠線を非表示にする方法

Accessのレポートでコントロールの枠線を非表示にする方法について、この記事では詳しく解説します。枠線を隠すことで、レポートのデザインをより美しく見せることができます。簡単な手順をご紹介しますので、ぜひご覧ください。

まず、Microsoft Accessを起動し、対象のデータベースを開きます。次に、「レポート」タブをクリックし、「レポートデザインビュー」を選択します。

レポートデザインビューで、枠線を非表示にしたいコントロールを選択します。それから、右クリックしてコンテキストメニューを表示し、「プロパティシート」を選択します。

プロパティシートが表示されたら、タブを切り替えて「フォーマット」タブを選択します。タブ内の「枠線スタイル」オプションを探し、ドロップダウンメニューから「なし」を選択します。

もし枠線の色も変更したい場合は、「枠線の色」オプションを使用します。同じく「フォーマット」タブ内にある「枠線の色」オプションを選択し、好みの色を選びます。

設定が完了したら、「プロパティシート」ウィンドウを閉じて、レポートデザインビューに戻ります。最後に、変更を保存するために「ファイル」タブをクリックし、「保存」を選択します。

よくある質問

レポートのコントロールの枠線を非表示にするには、プロパティシートで該当するコントロールを選択し、境界線プロパティをいいえに設定します。

はい、枠線を非表示にすると、レポートデザインに影響があります。

はい、枠線の非表示設定は、印刷されたレポートにも適用されます。

はい、可能です。 フォームの[枠線のスタイル]プロパティを変更することで、すべてのコントロールの枠線を非表示にできます。

はい、枠線を非表示にすると、データの可読性への影響はあります。