Accessのクロス集計クエリで見出しのデータを絞り込む方法

Accessのクロス集計クエリは、大量のデータから必要な情報を取得するための便利なツールです。この記事では、クロス集計クエリを使って見出しのデータを絞り込む方法を解説します。データの分析やレポート作成に役立つテクニックを学びましょう。

Accessを開き、データベースにアクセスします。次に、「クエリ」タブをクリックし、「デザインビュー」を選択します。

「デザインビュー」画面に移動したら、利用したいテーブルを選択します。テーブルを追加するには、「テーブル」のアイコンをクリックし、適切なテーブルを選択します。

クエリには、集計したいフィールドを選択する必要があります。フィールドを追加するには、「フィールドを追加する」アイコンをクリックし、適切なフィールドを選択します。

クエリデザインビューの上部にある「デザイン」タブをクリックし、次に「クロス集計」を選択します。クロス集計クエリを作成するためのオプションが表示されます。

クロス集計クエリでは、絞り込み条件を設定することができます。条件を追加するには、「条件」行にカーソルを置き、条件の式を入力します。

以上です。これらの手順に従ってAccessのクロス集計クエリで見出しのデータを絞り込むことができます。

よくある質問

クロス集計クエリで、見出しのデータを特定の条件で絞り込むには、クエリの条件やフィールドの条件式によって、絞り込み条件を指定することができます。

はい、Accessのクロス集計クエリでは、異なるテーブルからのデータを結合し、絞り込む方法があります。それは、JOIN句を使用して、異なるテーブルのフィールドを関連付けることで実現できます。

特定の値だけを含むクロス集計クエリ結果を作成するには、条件付き集計を使用して条件を設定し、その条件に合致するデータだけを結果として取得します。

はい、クロス集計クエリで複数の条件を組み合わせて見出しのデータを絞り込む手法があります。この方法は条件をANDやORで結合し、WHERE句を使用することで実現できます。

クロス集計クエリで見出しのデータをカスタマイズする方法は、列見出しの式を使用することです。